台付ふくさ(包むタイプ)
慶弔時の金封包みとして、包み袱紗と漆盆の替りをつとめる漆台板を組み合わせたものです。
昔日本では贈り物を進物盆にのせて贈っていました。
そしてそのせっかくの贈り物を汚したくないことで、塵除けとしてまた、それを立派に見せたいという願いから徐々に贈り物を布地で覆い、そして、その上から風呂敷で包むようになりました。
むき出しのままお渡ししたくないという、日本人の美意識からもふくさは使われています。
台は慶事は朱色面、弔事には鼠色面をと両面使い分けられるようになっています。
台付ふくさ慶弔の包み方
卒業記念品や各団体様の記念品に人気!
例年卒業記念品、各団体様からの周年記念、叙勲記念などのお問い合わせをいただきます。
金封ふくさの紫色は特に人気です。
卒業記念品をご検討の場合は、10月頃よりご注文が集中して在庫が少なくなってしまうため、3月の卒業式に間に合うようお早めのご注文をおすすめいたします。
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